こんにちは、こんやです。
買い物に出かけるとき、いつも何を利用していますか?
近ければ自分の足で歩いていけますが、少し遠いとなるとバスや電車、または自動車を利用して買い物に行くと思います。
今回は「買い物へ行く時の節約方法」ということで書いていこうと思います。
交通手段にかかる費用を抑える
目的の場所まで「徒歩」で行けるのであれば、お金を全く使わないので経済的に良いです。
しかし、徒歩での移動は時間がかかるし、それほど遠くまで行けません。
(行こうと思えば行けますが結構疲れますよね。)
そこで「バス」や「電車」等の交通機関を利用すれば早く遠くに行くことができます。
その代わり、”運賃”がかかってしまいます。
片道だけでなく、戻ってくる分も考慮すると、意外と大きな出費になるのではないでしょうか。
「自動車」を利用すれば好きな時間に好きなだけ移動することができます。
しかし、車を持つ際にかかる費用がかなり大きいです。
車は買って終わりではなく、”維持費”がかなりかかってしまうんですよね。
車本体の購入費はもちろんのこと、駐車場の料金、ガソリン代、車検代、保険の費用等・・・
毎月じわじわと費用がかかってしまいます。
もっと自動車関係の税金を下げてもらいたいけど、すぐには変わりそうになさそう。
そこで僕がおすすめするのは、買い物には「自転車」を利用することです。
それでは詳しく解説していきたいと思います。
自転車を利用するメリット

自転車を利用するメリットは、遠くまで移動でき、且つお金がかからない点です。
自転車を買うときだけお金がかかりますが、その後は自動車のように維持費がかかったりしないのが良いところだと僕は思っています。
買い物に行く際に「自転車」を利用することの利点を挙げていくと、
- 歩くよりも楽に遠くへ行ける
→ちょっとこぐだけでスイスイ進むので、いろんな場所へ行ける。 - 運賃等がかからないので、お金の節約になる
→メンテナンス時やパンクを治す際にはかかりますが、一時だけです。 - 「かご」が付いているので、荷物を入れられる(楽に運べる)
→手に持っての移動は疲れるけど、かごに乗せてしまえば楽に運べます。
リュックも併用するとより多くの物が運べて便利。 - 良い運動になる
→あまり運動をしない方でも、食料を買いに出かけますよね。
自転車なら有酸素運動になり、良い運動になります。
坂道を上ったりすれば筋トレ兼体力づくりにもなります。 - 土地勘がつく
→距離感や道の斜面の状況、通り道にあるお店や街並みの変化を感じることができます。
知らない道を進んでみたりすると新たな発見もあり、楽しむことができます。
このようなメリットがあると思っています。
金銭面・運動面・実用性・感覚を養う行動
あらゆる面からいって「自転車」はかなり優れた乗り物だと思います。
1~2万円ほど(中古だともっと安い)で手に入れられるので、買って損はないと思います。
一度お試しになってみてはいかがでしょうか。
足の悪い方や身体障害をお持ちの方は
自転車は健常者の場合は、乗り方さえ覚えれば簡単に乗れる便利なものです。
しかし、足の悪い方や身体障害者の方にとっては、乗るのが難しい場合が多いと思います。
我慢して乗ったり、無理して乗るとけがをしたり大事故につながる可能性もあるのでやめておきましょう。
僕自身、脳性麻痺の障害を持っていますが、20代半ばくらいまではある程度体が動かせたので、自転車をメインに利用していました。
ほんと”自転車あっての人生”といっても過言ではないです。
ただ、加齢によりどうしても体が硬くなってしまい、現在は自転車には乗れない状態です。
代わりに「車いす」に乗っています。
車いすも僕にとっては大切な相棒です。
座ったままで移動できるので足への負担が減り、かなり楽に行動できます。
また、荷物もたくさんは持てませんが、膝の上にのせたりリュックに入れたりすることで、運ぶことも可能です。
大きい物や重い物はお店に行って買うのではなく、ネットショップを利用する方法が良いでしょう。
過去記事も参考に付けておきます。
さいごに
日常生活を送るうえでの節約術を書いてみました。
コロナの影響もあり、日本国内での一人当たりの収入平均も少しずつ下がってきています。
給料の伸びが低減しているせいか、税金負担が増えているせいか・・・
(特に”消費税”は出費がでかいので税率下げるか廃止するべき!)
少しでも出費を減らして、より充実した日々を送るためにはどうしたらいいか。
という観点で今後も書いていきたいと思っていますので、楽しみにしていてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
こんやの一言
自転車の良さ・ありがたさを他の人よりも熱く語れる自信があります!
自転車は良きパートナーと言えます。
現在のパートナーは車いすです^^
いつもありがとう。