こんにちは、こんやです。
今回の節約術は、電気代の節約について書いていきたいと思います。
待機電力をおさえよう
便利なのでついつい使ってしまう家電製品。
テレビや空気清浄機、音楽プレイヤー等、電源を入れたときだけ電気代が発生すると思っている方も少なからずいらっしゃると思います。
でも実は、電源をいれていなくても、コンセントを差しているだけで電力が消費されていたりするんですよ。
このコンセントを差した状態で電気が使用されることを待機電力と言います。
例えばテレビは、電源を消してテレビ画面が映らない状態でも、リモコンボタンを押せばテレビが映るようになりますよね。
これはリモコンからの電波を受け取ってすぐに起動できるように待機しているためです。
このように家電製品には、待機電力という存在があるので覚えておくと節約に役立つと思います。
節約するにはどうすればいいか
節約したい方は、一度自宅のコンセントに刺さっている電化製品を確認しましょう。
その中で、差してあるけどあまり使わないものは電源コードを抜いておく。
抜くのが面倒であれば、スイッチ付きの電源タップ(家電屋さん等で販売されています)を利用する手もあります。

又は物置にしまうことや、思い切って捨ててしまうこともありかもしれません。
捨てるのがもったいないのであれば、中古ショップに売りに行くだとか、誰か欲しい人にあげるのも手です。
最後に
電気代の節約は、自分にも地球にも役立ちますので、是非やってみてください。
使っていないのに電気代だけかかっているのはもったいないですからね。
少しでもお役に立てれば幸いです。
こんやの一言
デスクトップパソコンは結構電気代かかってそうだなと電源コード類を見て思います。
デスクトップ本体にモニター画面、ルータ機器・・・
でも毎日使う大切なものだから許容しています。