車いすでバスに乗る方法

バスに乗る
photoBさんによる写真ACからの写真

こんにちは、こんやです。

車いすを利用している方向けに知っておくと助かる情報をこの記事で書いていきたいと思います。

今回は、”車いすでバスに乗る方法”について解説していきます。

車いすでバスに乗るにはどうすればいいのか

近年、バリアフリー化が進められていることもあり車いす対応のバスが多くなっています。

バスの前面から見たときに、上部に車いすのマークがついているバスがあります。

画像

このマークのあるバスが車いす乗車対応可能なバスになっています。

ただし、車いすマークのついているバスであっても乗り降りする場所によっては車いすでの乗車が不可の場合もありますので注意しましょう。

車いすマークのついていないバスは、車いすを乗車させるために必要な装備や設備が整っていないので乗車することが難しくなっています。

例えば、

・バス停の待機場所付近の幅が狭かい

・バス停の場所が坂になっている

といった場合には、車いすが移動できなかったり、乗車する際に転落の危険性があるため、乗車させること自体が難しくなり乗車不可となってしまいます。

乗車したいバス停がある場合、事前にバス会社に車いすで乗車が可能なバス停かどうか確認しておくことをおすすめします

乗車方法

車いすで乗車する時は↓のような流れで乗車することができます。

  1. 一般の乗客と同様にバス停で時間まで待ちます。
  2. 乗車したいバスが来たら、バスの前面の方に行き、運転手さんにバスに乗りたいことを伝えます。
  3. すると、運転手さんがバス内に車いすスペースを確保してくれたり、スロープを出して乗車準備をしてくれます。
  4. バスへの乗車は運転手さんが後ろから車いすを押して乗車させてくれます。
  5. 乗車の際にどこまで行きたいかを聞かれるので、降車場所を伝えます。
  6. 乗車後は、車いすが転倒しないように、転倒防止ベルトや滑り止めのバーをセットしてくれます。
  7. 車いすで乗車完了

バス会社やバスの設備によって多少行うことが変わってきますが、大体の流れはこのような流れで乗車できます。

降車方法

次に車いすで降車する時の流れは↓になります。

  1. 降りたいバス停のところで「降りる」ボタンを押す
    (乗車時に運転手さんに伝えておくと、ボタンを押さなくても運転手さん側で停めてくれます。)
  2. 運転手さんがスロープの準備や安全装備(転倒防止ベルトや滑り止めバー等)を外してくれます。
  3. 運転手さんが車いすをバックの姿勢で引いて、降ろしてくれます。
  4. 運賃を運転手さんに渡します。
  5. 降車完了。

3と4は順番が逆になることがありますので、運転手さんの指示に従って乗り降りしましょう。

以上のような流れで車いすでバスに乗り降りすることができます。

是非、車いすでバスに乗ってみましょう

長年、車いすを利用している方の中にもまだ車いすでバスに乗ったことが無いという方もいらっしゃるかと思います。

「乗りたいけど、どう乗れば良いのかわからない」

「車いすでバスに乗っても良いのか(迷惑にならないか)」

と思っている方もいると思います。

でも大丈夫です。

バスの運転手さんは丁寧に対応してくれますので、乗ってみたいと思っている方は是非車いすでバスに乗ってみましょう。

一度流れがわかれば、安心して今後もバスに乗ることができると思います。

僕自身、買い物や遊びに外出する際、よくバスを利用しています。

快く乗車させてくれるバスの運転手さんにはいつも感謝しています。

車いすでバスに乗る人の割合は、全体からみると非常に少ないと思います。

そのため、運転手さんが準備に手間取ることがあったり、スロープを取り出す部分が老朽化しているといったところを目にすることがあります。

そうなると、こちら側からすると「迷惑だったかな」「乗らない方が良いのかな」と乗るのを躊躇してしまうので、バス会社さんは適宜メンテナンスをしていただけると助かります。

ということで、今回は車いすでバスの乗る方法を解説してみました。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

少しでも参考になれれば幸いです。