杖のありがたさ

杖
涼風さんによる写真ACからの写真

こんにちは、こんやです。

「杖」のイメージとしてパッと思い浮かぶイメージはどのようなものでしょうか。

一般的には、高齢の方が杖を持つイメージの方が多いと思います。

歳を重ねる度に体への負担も増え、足腰が弱くなる傾向にあります。

それを補う道具として「杖」があるので、高齢の方が杖を持つイメージが強いと思います。

ここ最近、自分が杖を使う立場なせいか、杖を利用する人を目にする機会が増えた気がします。

老若男女、様々な人が杖を使っているのを目にします。

今回は僕自身が感じた「杖のありがたさ」についてお伝えしていきたいと思います。

杖が必要になる

僕自身、20代前半の時にはまだ杖無しで歩いていました。

足が悪いものの、杖無しでも十分動けるから大丈夫という気持ちで日々過ごしていました。

ところが、20代半ば頃になると下半身の筋肉や関節が硬くなり、歩くことが困難になりました。

そこで登場したのが「」です。

実は僕自身、杖には”抵抗”がありました。

というのも、杖のイメージは

  • 高齢者が持つもの
  • 「杖を使ったら負け」
  • 弱者

良くないイメージを勝手に考えていたので、自分ではなかなか手を出せなかった。

けれど、このままではどうしようもないので、意を決して購入することにしたのです。

杖を購入する

僕の場合は、当時障害者手帳の制度等知らなかったのでそのまま杖のおいてあったお店に行って買いました。

東急ハンズ等のホームセンター兼雑貨店であれば置いてあることが多いです。

「杖って言ってもいろんな種類があるんだな」

というのが第一印象。

  • 木製・金属製
  • 伸縮の有無
  • 折り畳み可能か
  • 握る部分の形

等、考える項目はたくさんあります。

パッと見ただけでもこれだけ選択肢があるので、僕はけっこう迷いました^^;

ここで、色について感じたことがあります。

高齢者向けの配色が多いこと。

いかにも、おじいちゃん・おばあちゃんが持ちそうな色の杖なんです。

若者が持って似合いそうな色がほとんど無いんですね。

今であればポップな色の杖も登場していますが、当初はそういったものがありませんでした。

やっぱり見た目だとか色って大事ですよね。

僕はその時無難そうな真っ黒の杖を購入しました。

杖を利用する

杖を使い始めた当初は、「周りからどのような目で見られるだろうか」、と利便性よりも周りからの目を気にしていました。

「周りに使っている人はいないし、自分だけ使うのは目立って嫌だ。」

「「こんやくん大丈夫!?」と不必要に心配されても困る」

などと思っていたので使うこと自体に抵抗がありました。

けれど、数週間使っていると徐々に慣れてきて、周りの目は気にならなくなってきました。

杖のおかげで楽に歩けるようになったので、だんだんと杖に愛着がわいてきます。

「杖があって良かったなぁ。感謝だなぁ」

と杖のありがたさを実感します。

杖の利用有無による比較

足の悪い人が杖を利用した場合と利用しなかった場合のメリット・デメリットを挙げてみたいと思います。

杖を利用した場合

メリット

  • 歩くのが楽になる。(行動範囲が広まる)
  • 転倒する可能性が減る。(安全性が高まる)
  • 自分を表現するアイテムにできる(ファッションの一部)
  • 周りから助けてもらいやすくなる(認知されやすくなる)

デメリット

  • 片手(又は両手)が塞がる
  • 自分の体に合わない杖だと逆に使いづらい
  • 両手で物を持つことが困難になる
  • 杖の費用がかかる。(数千円~数万円)

杖を利用しなかった場合

メリット

  • 自身の足が鍛えられる
  • 耐える力が身に付く

デメリット

  • 体への負担が増える
  • ケガや事故の可能性が増える

結論としては、

杖を利用した方が断然に良い

です。

杖を使わない・使いたくない人の一番の理由としては、「気持ち」の面が一番大きいのではないかと思います。

僕自身が杖を利用した時のイメージを悪く考えていたので、杖を使いたくない人の気持ちはわかるつもりです。

ですが、一度使ってみるとむしろ杖の良さありがたさを実感できます。

また、行動範囲も広がり生活が豊かになることが考えられますので、試しに使ってみることも大切です。

使っているうちに愛着も湧いてきます^^

最後に

「杖」は自分の体の一部といっても過言ではないほど、便利な補助用具です。

もし、歩行に不安を感じているのであれば、是非一度利用してみることをお勧めします。

立ったり歩いたりできる喜びを感じることができるので、杖はほんとうにありがたい存在です。

最後まで見ていただき、ありがとうございます。

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