こんにちは、こんやです。
果物は甘くておいしいですよね。
たまに買って食べたくなります。
みかんやりんご、バナナ、キウイなど、どれも甘くておいしいし手頃な値段で買えるところも良いですよね。
今回は、おすすめの果物として、ぶどうの『スチューベン』について書いていきたいと思います。
ぶどうについて

ぶどうといえば、一つの房にたくさんの実がついて、ひとつずつ取って食べる果物です。
色も赤い色、黒い色、白っぽい緑色のものまで様々あります。
品種によって色や種の有無、実の大きさが変わってきます。
それぞれ味も食感も異なるので、「どんな味のぶどうかな?」とワクワクしながら食べることもできるので、楽しめます。
食べ方としては、
また、直接食べる以外の食べ方としては、加工する方法があります。
例えば、
- ぶどうを乾燥させて作る『レーズン』
- ぶどうを絞って果汁を取り出し『ぶどうジュース』にする
- ぶどうを煮詰めて『ジャム』にする
- ぶどうを発酵させて作る『ワイン』
手を加えることで、様々なおいしいものを作ることもできます。
大人にも子どもにも愛される果物の一つですね。
ぶどうをそのまま食べる時
ぶどうはそのまま食べることができますが、種があるもの・無いものがあります。
種は飲みこんでも体内で消化されるので、特に問題はありません。
それでも、実を口に入れて噛んだ時には硬いので、種だけ出して食べることも多いでしょう。
取り出すのが面倒な人はそのまま飲み込んだり、種のないぶどうを食べるようにしていると思います。
ぶどうの皮も食べれるもの・食べれないもの(消化不良になりやすい)があります。
皮の薄いものは皮ごと食べて問題ありません。
皮の厚いものは、よく噛んで食べるか、果汁だけ吸って捨てる手もあります。
一度は食べてみてほしい品種『スチューベン』
僕はもともとぶどうにはあまり関心がありませんでした。
「種があるからいちいち取り出すのが面倒」
「皮が食べにくい」
「甘味が少なく酸味があるものもあるので、特に食べたいと思わない」
といった理由で、家にあってもあまり食べようとはしませんでした。
ですが、1年くらい前、ある品種を知ってからそのぶどうが大好きになりました。
その品種というのが『スチューベン』です。

スチューベンは青森県で多く生産される品種です。
このスチューベンの特徴というのが
”際立つ甘さ”
です。
一粒とって口の中にいれると、
「こんなに甘いの!?」
というほど甘くておいしいです。
これまで食べてきたぶどうの中で一番甘く感じました。
スチューベンが良いと思った理由はそれだけではありません。
皮と果実の間の部分が特に甘くておいしいんです。
おすすめの食べ方としてお店の人が
「皮ごと口の中に入れる。実は噛まずにそのまま飲み込んじゃう。そして皮をよく噛んで食べるのが通の食べ方。」
と言っていました。
種がある品種なのですが、種ごと飲み込んじゃいます。
皮もよく噛んでいると甘さが広がっておいしいです。
実をそのまま丸ごと食べることができるので、捨てる手間が無くてよかったです。
皮にも栄養があり、目の疲れに効果のある「アントシアニン」が多く含まれているので、スマホやゲーム画面を見すぎて疲れた時に良さそうですね。
価格も1房250円程度で販売されているので、手に入れやすいと思います。
食べたことが無い人には是非一度食べてみてほしいぶどうですね。
かなりおすすめです!
最後に
果物のことで熱く語ることはあまりないのですが、このスチューベンに関しては強くおすすめしたくなっちゃいますね。
これからも実体験をもとにおすすめのものを紹介していきますので、楽しみにしていてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

こんやの一言
おいしいものはついつい毎日食べたくなりますが、ほどほどが良いですね。
また、果物には糖分が多いので「”健康のため”に果物を食べる」ということはしない方が良いでしょう。
時々味わえるからこそ、大きな喜びや感動があります。